宮沢賢治学会イーハトーブセンター会報の投稿エッセイ

宮沢賢治学会イーハトーブセンターの会報第59号に私の投稿エッセイが掲載されました。今読み返してみると、これを書いた時の精神状態が思い起こされて少し胸が詰まります。少しづつ小品が制作できるようになりました。(春ごろから体調を崩していました)今頃になって宮沢賢治文学の深さが私のなかに溶け込むようになりました。作品を日々読み返しています。心に多くのものが響きます。

この会報の表紙は『薔薇輝石』  明け方の光を表す色とされ賢治文学に登場する鉱石です。なんて暖かなローズ色でしょうか。心と体が元気になります。

 

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